まばたきをする体

まだ歌い踊らないが機嫌は良いようだ

12/4

寒気と食欲のなさをうったえながら寝た息子が心配だがすっくりぐっすり寝た。
 
起きたら心配な心持ちのままで、そして起きてきた息子は引き続き元気がなさそうで、やはり病気というのはすると元気がてきめんになくなるのだ。
 
通常歌ったり踊ったりして過ごしている人が歌いも踊りもしないうえにしゃべることすらしない。
 
私はこういうときついカンフル剤的に歌って踊って「ジョイナス!」という具合にあおってしまうのだが、通じないのだった。
 
調子を悪くしている子のテンションは上げても上がらないことを私はもう10年以上子育てしているのにまだ覚えられない。
 
ああ。
 
熱はなく昨日よりは食欲もましだというのですこし食べさせて学校に行かせた。
 
心配だ。
 
だが会社に行ったらたくさん仕事があって心配は忘れた。仕事があるというのはこれをやって生きていこうという渦中にいるということだろう。生が与えられているのだ。すごいことだと思う。
 
調子よく仕事をしていたが学校から電話がかかってきて息子はやはり調子が悪いようで、しかし午後に出ておきたい会議があったので夫に相談して迎えに行ってもらった。
 
仕事では取引先の方に来年のカレンダーをもらった。サラリーマンの醍醐味である。会社では生やカレンダーが与えられる。
 
帰ったら息子は大好きな「ミッション・インポッシブル」を観ていた。12月なのにあたたかい日だ、まっすぐになってミイラのようにタオルケットにくるくる巻きになっていた。まだ歌い踊らないが機嫌は良いようだ。
 
英語学童に娘を迎えに行く。先生のマイケルさんに英語で彼女は最近とてもよく頑張ってますとほめてもらった。「Oh!」「Year」「Good」「Wow」のみで会話。
 
息子はやはり早々に寝て、娘は今日は居間に寝たいというので布団を敷いてやった。
 
しばらくして雨が降ってきて、娘がやっぱりお母さんの隣に寝るのだとやってきて一緒に寝た。

 

 

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